名古屋市熱田区の本社と、横浜事務所の2拠点で業務を行っています。
本社は、電気設備・機械設備・建築意匠・総務の部署があります。
横浜事務所にも電気設備・機械設備の2つの部署があり、本社・横浜事務所合わせて約50名の社員が所属しています。
男女比率は男性58%、女性42%(2023年8月現在)で、結婚・出産後の働き方に合わせて柔軟に対応します。また、社内イベントなどを通して部署の垣根を超えたコミュニケーションを大切にしています。
ARCHTECTUAL DESIGN SUPERVISION
ELECTRICAL SYSTEM DESIGN SUPERVISION
MECHANICAl DESIGN SUPERVISION
〒456-0031
愛知県名古屋市熱田区神宮二丁目二番二号
代表 TEL 052-678-8222 FAX 052-678-8227
横浜事務所
〒231-0028
神奈川県横浜市中区翁町1-6-7 関内伊藤ビル8階
代表 TEL 045-306-9781 FAX 045-306-9791
建築グループに所属し主に設計図書の作成、確認申請の手配、行政打合せ、建物等の調査、設計案件の監理など、幅広く様々な物件に携わっており、日々貴重な経験を積んでおります。 又、業務の一環として社内情報設備を管理する情報委員、社内のイベント起案・運営を行うイベント企画委員など社内活動にも積極的に参加しております。
幼少期より憧れを持つ職種の一つで有ったからです。
理由としましては日本の名建築と称される建物を自分の目で捉え、感銘を受けた事から始まり、 その影響から早い段階で設計職に就く心構えを持つ事が出来た為、建築意匠設計の仕事を選びました。
ごく一般的な建築物であっても自分一人の力では基本的にどうにもならず、多くの人々が目的を達成する為に協力し、試行錯誤を繰り返す事で一つの物を創り上げます。 私はその中の一員として意匠設計を担当する事にやりがいを感じます。
世間一般で言われ続けている『報告・連絡・相談』が非常に大切だと身に染みて感じました。設計職=ひたすら図面を描くといったイメージをお持ちの方も少なく無いと存じます。
しかし実際は、発注者様・施工者様・社内協力者等々との密なコミュニケーションによりプロジェクトを進行させる必要が有る為、人同士の連携こそが重要だと存じます。
幅広い知識を習得し、全ての依頼内容に対し円滑に対応出来る様な設計士になりたいです。
意匠設計は統括として役割を果たす場面も多々有る為、構造設計、電気設備設計、機械設備設計、各分野にも知識を広げていきたいです。
建築グループに所属し、幅広く建物の設計補助業務に携わっています。
周囲を見渡せば当たり前のように立ち並ぶ建物を、自分の手で設計してみたいと思ったからです。
白紙から一枚の設計図が完成したときに達成感を感じます。
設計事務所としては珍しく高卒の方が多く、同じ高校の先輩方も活躍されていることを知り、 その背中を見て成長していきたいと思ったからです。
多くの経験を積み、自分の力で設計できるようになりたいと思います。
電気設備設計グループに所属しており、現在は小規模の施設の設計やCAD入力を行っています。
また入社3年目で徐々に一人で設計をする作業が増えて成長を感じております。
学校では電気設備設計のことは勉強しておらず分からないことだらけでしたが、職業体験や弊社の会社説明会で設備設計に興味を持ち 電気設備設計の仕事をしたいと思いました。
電気設備設計は日常で普段何気なく使うコンセントであったり照明の設計であったり普段目にすることのない配線等、幅広い設備を一つの物件で設計します。 また、意匠設計や機械設備設計の担当者との密な情報共有も必要なので一つの物件を作る際はチームのように動きます。
色々な人とコミュニケーションをとりながら一つの建築物を完成させていくのが一番のやりがいです。
一番意識していることは常に責任感を持って仕事に携わることです。自分が設計したものに何かしらの不備があった場合は、設計ミス・工事費への影響にもなります。
なので自分自身での二重チェックであったり、不安な箇所は随時上司に聞いて解決するようにして分からないことを分からないまま終わらせないよう意識をしています。
電気設備の知識を増やすことやそれに比例して資格も取得したいです。
電気設備設計グループに所属し、主に設計補助・CAD入力に携わっています。
最近ではBIMの仕事も増え、3D化して図面を見ることでより具体的な設備図の作成を行なっています。
私はインテリア科卒ですが、CADや設計に関わる仕事に就きたいと思っていました。
その中でも、生活の中で必要不可欠な電気設備に興味を持ちました。
入社するまでは電気設備について、何も分からず、現在も学ぶ事ばかりです。
実際に自分が携わった建物が、様々な方に利用されている事は誇りに思います。
年に数回社内イベントがあるので、仕事上では関わることのない他部署の方とも和気藹々とコミュニケーションを取ることができます。
その様な機会が、仕事の効率化にもつながっていると思います。
技術力を習得する事は勿論のこと、対人スキルを身につけ自社に貢献できる存在になれるよう努力したいと思います。
電気設備設計グループに所属し、主に、電気設備の計画・設計に携わっています。 設備設計グループはマンションから事務所や工場など、様々な物件に携わることができるのでやりがいがあります。
電気工学科で建築設備業界に入社する人は周囲ではおりませんでしたが就職活動で電気設計に携わる仕事に付きたいと思い、色々な仕事を探していた時に、この業界の事、建築設備の分野に電気があることを知り就職しました。
建築電気設備は一つの物件を作り上げるのに色々なことを考えながら行うので、大変ではあります。 しかし、建築全般ですが、自分が携わった建物を完成後に見ることができるので、達成感はあります。
情報取集をしっかりする事が大切です。建築電気設備という業種は一人では仕事は進みません。 最終的には建物を建てるという事が目的なので、意匠・空調工事・衛生工事等との連携を取り、電気設備に関しても最新の情報取集をして仕事に向かうようにしています。
これからの設計では、BIMについて考えていく必要があるので、施工面についてもよく考え 設計に反映するようにしていきたいと思います
機械設備設計グループに所属し、民間物件から公共物件まで幅広い物件に携わることができ 各物件に応じた設備を設計することで貴重な経験を積んでおります。
蛇口をひねれば水が出る、空調のスイッチを入れれば涼しくなるなど暮らしの中の 当たり前を自分の手で設計して見たいと思ったからです。
意匠設計ではないため一見では実感しにくいですが、自分が設計した物件が 問題なく過ごすことができ、利用者が当たり前に 設備を利用するのを目の当たりにしたときは頑張ってよかったなと思います。
設計事務所によって仕事内容や職場の雰囲気は全く違います。 そのため、インターンやアルバイトをこの会社でやらせていただきました。 もちろん設計をやりたいと思ったのが一番の理由ですが 社内の良い雰囲気を感じられたので選びました。
まだまだ分からないことだらけですが、これまでの経験を活かし 自分主体で設計を進めていけるようになっていきたいと思います。 また、新しい設備や情報がどんどん出てくる業界でもありますので 常にアンテナを張って自分の知識として取り込んでいきたいと思います。
機械設備設計グループに所属し、マンションの空調・衛生の計画設計に携わっています。
大学で建築設備工学を学び、商業施設や学校などで当たり前のように快適な空間で過ごすことが出来たのは 居住空間からは隠れていて見えない建築設備のお陰であることに気付き、興味を持ったためです。
自分が携わった物件の広告を目にした時です。社会貢献出来たという嬉しさと共に、仕事への責任感が更に増します。
他社の方々にも見やすいよう、綺麗な図面に仕上げるよう心掛けております。
日々知識の向上に励み、自分で満足のいく設計が出来るようになりたいです。
学校、事務所ビル、病院など様々な建物の空調・換気・衛生の設計に関わっています。
打合せや現地調査に行き、CADを使って図面を描いています。
インテリア学科で学んでいたこともあり、建物業界に興味はありましたが設備設計のことは知りませんでした。
入社してから仕事をしていくと、建物の快適性には建物設備が深く関わっていることが分かり、素敵な仕事をしていると感じています。
機械設備設計は、計算を積み上げてその結果をもとに機器選定を行います。
計算の根拠と合わせて、自分が一番良いと思う機器を提案して建物に入られるところが私にとってやりがいです。
メモを取ることです。
入社4年目になりますが、まだまだ知らないことがたくさんあります。
初心を忘れずに覚えたことは今後の物件で活かすため、メモに残すようにしています。
社内・社外問わず誰からも頼られる存在になりたいです。
そのために、ただ仕事をこなすことだけではなく、日頃からコミュニケーションを大切にし、資格取得などにも励んでいきたいです。
建物内で空気・水・電気・ガスなどを使えるようにするために、機械・配管配線・器具などで構成されたシステムであり、高度な技術で快適な住環境を支えるものであります。
設計事務所での計画・設計では4部門(建築意匠設計・構造設計・機械設備設計・電気設備設計)の設計者がかかわります。
その内設備設計にて行うものは、機械設備設計と電気設備設計となります。
弊社では、オフィスビル、商業施設、工場、医療施設、集合住宅などの各分野において、経験豊富な技術者が在籍し、電気設備設計、機械(空調・衛生)設備設計、建築意匠と連携した、建物全体の設計を行います。
電気設備設計について
「電気設備設計」とは、簡単に言えば「照明、コンセント、情報通信設備等を計画する」ことです。
しかし、業務内容は多岐に亘り、幅広い知識が必要となります。
範囲としては、電力・通信の建築物への引込みから始まり、利便性に直結する照明やコンセント、現代社会には欠かすことの出来ない情報通信、建物利用者の安全を守る非常用照明、感知器等の防災設備、避雷針設備等、幅広い範囲の業務があります。
このように、建物を安全、快適にするため、そして建物を利用する一人ひとりに直接かかわる分野なのです。
機械設備設計について
「機械設備設計」とは、給排水設備(給水・給湯・排水)、衛生設備、ガス設備、消火設備と、建物に関わる幅広い設備の設計を行います。
機械設備設計は建物の用途に合った機能的で使いやすい建物を建てることに直結しています。
また、建物の中で過ごす人に対して安全で快適な環境(温度や湿度、きれいな空気)を提供することも大切な使命です。
このように、機械設備設計は利用する人が過ごしやすい建物を建てるために、重要な役割を持っています。
世の中はまさに「環境」の時代であり、設備設計に従事する者の責任と価値が問われる時代です。
建物に機能という「命」を吹き込む役割を坦っている設備は、建物になくてはならない電気・水・空調等をコントロールしている中枢部分です。
快適性や安全性をそのままに、エネルギー消費を抑えられる建物を計画・設計するのが設備設計です。
使い勝手や省エネルギー性能、運用について常に進化し続ける技術に触れ合うことができます。
弊社は、「設備設計を主体とした総合設計事務所」として独自のスタイルを確立して参りました。
当初は設備設計を主業務としておりましたが、平成11年に建築意匠設計部門を立ち上げ、
現在は、電気設備、機械設備、建築意匠と連携した建物全体の設計を行うことが可能となり、業務範囲が拡大しました。
弊社には営業職がおりません。総務以外すべての部署が設計業務に携わっております。
お客様との信頼関係を第一に考え、誠心誠意お付き合いさせていただくことにより、絶えず業務依頼を頂いているのが現状です。
また、業界の中で弊社のお客様から、新しいお客様を紹介していただくことによって業務が拡大して参りました。
街のシンボルとなる建物、良質な公共施設はもとより、商業・住居・医療・福祉・教育・工場などあらゆる建築物の実績があり、海外の物件も手掛けております。
海外の物件の中には、現地の設計事務所と協業し基本計画~監理業務まで行っているものもあります。
経営基盤について、会社設立以来黒字経営を続けております。バブルがはじけた時も、リーマンショックの時も黒字決算を維持しております。
自己資本比率は30%です。
高専卒以上としています。詳しくは募集要項をご確認下さい。
当ホームページエントリーフォームよりご応募頂ければ、説明会・面接の日程をお知らせ 致します。 新卒採用に関しましては、マイナビに掲載しておりますのでマイナビ経由の応募も可能です。 ご不明な点は、お問い合わせフォーム、またはメールにてご連絡ください。
必須資格はございません。業務に関する資格を取得されていると有利です。
Auto CADの操作経験がある方は、仕事に早く慣れることができます。
ご希望があれば、ご紹介させていただきます。事前にご連絡をいただければ、会社訪問も受け入れます。
採用担当窓口までお問合せください。
面接中心で、人物重視で判断させて頂きます。
知識・経験も大事ですが、やる気が有り、積極的に業務に取り組める方と一緒に仕事をしたいと考えております。
「建築意匠設計」「電気設備設計」「機械設備設計」に分けて採用しています。
ご応募の際に、希望の部門をお伝え下さい。
平均年齢は38.6歳(2024年1月現在)です。
30代以下の社員も多く、若手社員も活躍しています。
ビジネスマナー研修については、外部の研修機関を利用し、それぞれの立場、年齢に見合った研修を受講します。
また、業界団体による専門技術研修にも参加していただきます。
人材育成の観点からローテーションによる異動を行うこともあります。
ご希望を出していただくことはできますが、その時の状況に応じて慎重に検討いたします。
横浜事務所への転勤の可能性があります。
横浜事務所採用の場合も、名古屋事務所への転勤の可能性はあります。
在職中には、設備設計一級建築士・一級建築士・建築設備士などの資格の取得を目指していただきます。
資格習得後には、資格によって資格手当がつきます。
男性58%、女性42%(2024年1月現在)です。
産育休や時短勤務制度など、それぞれの働き方に合わせて柔軟に対応させて頂きます。 育児休業は出産後、お子さんが保育園に入園するまで最大2年の取得が可能です。 2013年以降育児休業は男女ともに取得率100%となっています。
法定福利のほかに、定期健康診断・慶弔見舞・退職金共済制度(入社3年目以降) 全額会社負担で生命保険、自転車保険に加入しています。 社員主催の屋上BBQや社員旅行、社内勉強会など、社内交流の機会も設けています。 また、社員の資格取得支援として、資格取得にかかる一部の費用負担を行っております。
経験・技術・ノウハウの継承の観点から年齢層を限定し募集している場合があります。
特にはありませんが、一級建築士・建築設備士をお持ちの方、実務経験のある方は条件が良くなります。
資格取得支援として資格取得にかかる費用の一部金額の補助を行っております。 また、資格の登録料や維持継続のための講習費用の負担を行っています。
建築意匠15%、電気設備50%、機械設備35%となっています。
ご子息が小学校6年生までは時間短縮勤務制度があります。
エントリーフォームより応募していただくか、弊社の採用担当まで履歴書をお送り下さい。
ご不明な点は、『お問い合わせ』のメールアドレスよりお問い合わせ下さい。
電気設備設計・機械設備設計(空調・衛生)・建築意匠設計
商業施設、オフィスビル、病院、集合住宅などにおける建築設備の設計、積算、監理業務
明るく前向きに仕事に取り組める方、スペシャリストを目指したい方、
目標を持って意欲的に知識を習得できる方
理工系学部全学科
平日9:30 ~ 18:30(休憩1時間 12:00~13:00)
本社、横浜事務所
完全週休2日制(土・日)、祝日、慶弔休暇、有給休暇(当社規定による)
社内規定に基づく
交通費(社内規定有り)、資格手当、残業手当
健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険
年1回(4月)
年2回
OJT研修、専門技術研修、ビジネスマナー研修(外部研修機関へ委託)
当HPお問い合わせ又は、マイナビからご応募ください。
電気設備設計・機械設備設計(空調・衛生)・建築意匠設計
商業施設、オフィスビル、病院、集合住宅などにおける建築設備の設計、積算、監理業務
高卒以上(有資格者歓迎)給排水・空気調和設備・電気設備いずれかの設計経験がある方設備工事の施工管理経験を活かし新に設備設計にチャレンジしたい方
平日9:30 ~ 18:30 (休憩1時間 12:00~13:00)
本社、横浜事務所
完全週休2日制(土・日)、祝日、慶弔休暇、有給休暇(当社規定による)
経験者は社内規定に基づいて相談の上、決定します
交通費(社内規定有り)、資格手当、残業手当
健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険
年1回(4月)
年2回
OJT研修、専門技術研修、ビジネスマナー研修(外部研修機関へ委託)
当HPお問い合わせ又は、リクナビからご応募ください。
〒456-0031
愛知県名古屋市熱田区神宮二丁目二番二号
代表 TEL 052-678-8222 FAX 052-678-8227
横浜事務所
〒231-0028
神奈川県横浜市中区翁町1-6-7 関内伊藤ビル8階
代表 TEL 045-306-9781 FAX 045-306-9791